"元旦"と"元日"の違い
あけましておめでとうございます。
早速ですが、答えを書きます。
"元旦"は、1月1日の午前中のことです。
"元日"は、1月1日のことです。
※俺の頭の中の辞書より
元旦の"旦"という文字は、
地平線または水平線から日(太陽)が昇っている様子が、漢字の由来です。
年が明けた1日の夕方、友人からこんなメールが届きました。
“あけましておめでとう!今年もよろしく!
こちらは、元旦から夜勤だよー"
と。
正しい日本語を使うと元旦から夜勤は、ちょっと考えずらいですよね。
1日の午前中から夜勤の勤務が開始ならまー分からなくもないけど。
とは言っても、こんな事でわざわざ指摘するのも何か嫌だし、指摘しないでほっとくのも申し訳ない気もする。
そんな事思いながら、ブログのネタにしてる。
友人よ。
すまん!!
さらに、話の流れで
"外人さん、増えたよねー"
と、LINEが来る。
そこは、"外人"ではなく、"外国人"なんだよなー。
と、またモヤモヤしつつ、新年のご挨拶をいたしました。
あと、正月ネタでよく勘違いがあるのが"初夢"
初夢は、年を越した時の夢ではなくて、
1月1日に寝て、2日の朝にかけて見た夢を初夢と言います。
12月31日の年越してすぐの夢ではないですよー。
※諸説あるかは知りませんが、あればお知らせしていただけると嬉しいです。
それでは、皆さま今年もよろしくお願いします。